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2007年04月17日

長野県議会議員選挙で議席増!! 長野市区で現職・新人2名当選!07.04.17   

さる4月8日の長野県議選におきましては、長野市区においては倉田竜彦、高島陽子の2人の民主党公認候補を当選出来ました。
 今回は、いわゆるローカルマニフェストである県議候補の共通の公約「信州マニフェスト」を作成し、民主党公認・推薦候補が一致団結して選挙戦を闘いました。その結果、全県下でも4人の公認候補が当選、推薦候補では、8人中6人が当選しました。今後は、県議会において、この信州マニフェストを一つの接着剤として民主党会派作りをめざします。
別表のとおり、長野県は、全国で最も無所属議員が多い県議会です。(兵庫県は32人ですが、92の定数なので、58の定数のうち29というのは割合でいうと全国一となります。)

今回増えたとはいえ、長野県は民主党県議(4人)が国会議員(5人)よりも少ない唯一の県です。 また、自民党議員も11人と全国最少で、自民・民主といった党派色が最も少ない県です。かつてのように大会派が勝手に何でも決めるのも良くありませんが、会派が10というのも異様といわなければなりません、また、自民党の議員数も11人と全国一少ない県でほとんどの有権者はこの変わった長野県議会の現実をご存知ないのではないでしょうか。
私は、市町村議会議員は、地域の推薦を受けている者が多く、党派色会派色を出せない場合あると思いますが、県議会以上は、政党でグループを形成し、それぞれの政策をぶつけ合って、よりよい政策を作り上げていくべきと思います。
 その意味では、今回の県議選で自民・民主の党派色が少々出てきて長野県もやっと他県並みに歩みだしたことになり、歓迎すべき結果となりました。
もう一つ大歓迎すべき結果は、女性議員が19%と全国一になったことです。民主党初の女性地方自治体議員を誕生させていただきましたが、長野市区で3人、松本市区でも3人、女性の進出が目立ちました。民主党は岡田代表時代、民主党の地方自治体議員の三分の一は女性にという目標を立てていたが、他党の頑張りで全体で三割の目標達成も近かづきつつあります。
 政治は生活であり、特に地方の政治は生活に密着していなければなりません、その必然的結果として、女性の声こそ地方政治の場に届けなければなりません。
 民主党へのご支援を引き続きよろしくお願い申し上げます。
選挙


2007年04月01日

2007年3月1日予算委員会「地域間格差問題」集中審議報告(その7)07.04.01

その7:質問を終えて

 私は、2004年秋から予算委員となり、10月の臨時国会で小泉総理にもすぐ、直接質問をする機会が与えられた。しかし、その後は、年功序列(?)で、TV中継が終わってから質問の機会が与えられるだけで、私の質問がTV中継されることはなかった。そして、今回、初めて、突然、TV中継される予算委員会に引っ張り出されることになった。

<さすがNHKのTV中継、反応は10倍>
 これまでも、インターネット国会中継では、私の質問も配信されてはいたが、さすがNHKの生中継での反応は大きい。質問開始直後、国会事務所に「なぜ資料を出さないんだ」というお叱りの電話がかかってきた。私が、冒頭、地域間格差の現状について話した際に、パネルにしていない資料の説明をしたので、テレビを見ていた方にはわかりにくかったからだと思う。質問資料の中で重要なものについては、5枚パネルにしていたが、その他のすべての資料を視聴者に提示できなかったために、せっかくテレビ中継を見ていてくださった支持者の方にもどかしい思いをさせてしまったことは反省している。ただ、私の資料に基づき問い質すスタイルは、テレビ入りとて崩すつもりはなかった。幸いに、質問終了直後からは、お褒めの電話やメールをたくさんいただいた。ホームページのヒット数もいつもの10倍以上に達した。いただいたメールをいくつかご紹介する。

☆本日の衆議院予算委員会での質問の様子を拝見いたしました。松岡農水大臣がムキになっていたので、痛いところを突かれたのだと思います。全国の4ha未満の農家は拍手喝采だったことと存じます。
☆きょうの予算委員会での篠原議員の質問をテレビで観ました。すごくよかったです!
迫力・説得力、すごかった。・・・議論の中味も高度で、ほんものの「国会の論議」を楽しませてもらいましたよ。今後が楽しみです。彼のような政治家がもっと増えたら、21世紀の日本もいい国になるかなあ。
☆本日ラジオで聞きました。篠原さんの優勢勝ちですね。中でも犬猿の話は面白くかつ役に立ちました。ますますの活躍を期待しています。
☆まれに聞く小気味いいTV代表質問。千葉県人も全面応援。あなたの質問は今までに無い国会質問。まさに一般国民の代表質問にふさわしいものであります。多分真摯に一生懸命に人生生きてきた親御さんの見識の高さとそれを受け継いでいる議員の現れでありましよう。・・・政権交代を熱望する古稀に近いじいさんの感想です。活躍期待しています。
☆きょうの論戦は、大変有意義で、真面目な篠原さんが辛口のユーモアを交え話しを面白くしていました。・・・新しい農政は農業の根幹をダメにしてしまうのではないかと懸念している一人です。個性的な農家、農業を育てるため、いっそうのご奮闘をお願いいたします。また、林業との絡みも中山間地の中に入れて考えて欲しいと思います。
☆昨日の予算委員会の質問は、よかったですね。自民党からの多くの野次が、それを象徴していました。(細田前官房長官をはじめとして・・・)
☆3/1の予算委員会の内容のご指摘は、テレビでも拝見しました。大変な卓見で、法律の運用まで調べられ、松岡大臣もたじたじと言うか、やり込められムッとしていたようにも見受けられました。あれでは大臣ではなく悪代官そのものですね。
☆このたびの国会質問読ませていただきました。スケールが大きく、農政に対する政府案と民主党案とのわかりやすい対比に感銘を受けました。
☆予算委員会で首相などに行った質問が話題になり、大変な賛辞が交わされました。質問が急所を突いているが、決して相手をとことん追い詰めるような感じがなく、温かみとユーモアを感じさせるという評価でした。

<質問後も大忙し>
 私自身は、3時半に質問を終えるとすぐに、3時から始まっていた仙石由人議員ともう1人の方との重要な会合に駆けつけなくてはならなかった。私がセットした会合である。また、この日は、民主党エネルギー政策調査会主催の「不都合な真実」映画鑑賞会に息子を連れて行く約束をしていたため、事務所に戻ると、直ちに六本木ヒルズの映画館に向かった。連日深夜まで資料作りをして疲れてはいたが、アメリカの元副大統領ゴアが環境問題を説く話題作で、なかなか興味深く、私も息子も最後までしっかり見ることができた。もっとも、その間ずっと寝息をたてている人もいたが・・・。映画終了後は、懇親会に出席し、質問準備を手伝ってくれた息子にご馳走して慰労し、帰途についた。
14:45~15:30 予算委員会で質問
 15:30~18:30 仙谷由人議員らとの会合
 19:15~21:15 「不都合な真実」映画鑑賞会
 21:30~23:00 民主党エネルギー政策調査会懇親会

深夜の本会議(3月2日~3日)
翌3月2日は、予算委員会締めくくり総括質疑が行われた。与党の強行採決の後、午後10時半から本会議が行われ、民主党は、十分な審議なしに予算案を強行採決した予算委員長や財務金融委員長などの解任決議案を提出した。私も、政治資金収支報告書の過大な事務所費や、関連業者の不正献金等の疑惑のある松岡農林水産大臣の不信任案を本会議に提出する準備を命じられ、資料を作っていたが、提出は見送られ、この作業は徒労に終わった。
本会議は、5時間半続けられ、日付が変わった3日午前4時に与党の賛成多数により可決された。長丁場の深夜の本会議中は、眠っている議員も多数いたが、私は、長野県議会議員選挙用の信州マニフェスト原稿の修正などを続けており、同僚議員からは「篠原さんはこんな夜中まで勤勉ですね」と感心された。私は、実は本会議の議論を聞きつつ、もう一つの作業をする内職名人なのだ。延々と続く記名投票の間も絶好の集中できる時間である。
ようやく散会した後、議員宿舎で休み、昼前に帰宅した。自宅で朝食兼昼食をとり、休んだ後、1月に亡くなった農林水産省の同期の須賀田菊仁経営局長の四十九日のお参り後、ご遺族と会食、そしていつものとおり、あさまで長野に戻った。
そして、3月4日は、山本良一県議候補と野沢温泉の支持者訪問と週末の活動に没頭。疲れをとる間もなく、いつもの忙しい週末となった。
3月2日(金)
  12:00~    禁足(本会議開催に備え、国会30分以内の場所にいる命令)
  12:30~13:00 理事合同会議
  14:00~15:30 予算委員会傍聴
  16:30~17:30 代議士会(予算案の扱いをめぐって)
  20:00~20:30 代議士会(  〃        )
  22:00~22:30 代議士会(  〃        )
  22:30~    本会議
3月3日(土)
~4:00 本会議、
   4:00~ 5:00 書類整理(議員宿舎泊、12:00に起きて自宅へ)
  15:30~16:00 農水省同期の須賀田菊仁経営局長の四十九日のお参り
  16:30~18:00 遺族と会食
  深夜      新幹線「あさま」で長野に戻る