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菅さん・真紀子さんからの応援要請07.10.16

                                  10月12日記
<農政の有識者になった菅代表代行>
 自民党の総裁選で3週間損をした臨時国会もやっと論戦が始まりました。
10月10日(木)には、菅さんの質問時間に応援に行きました。本人から直接「農政問題もやる。大体わかっているが、必要な時にメモを入れて欲しい」と要請があったからです。しかし、菅さんは本当に勉強家で、勘もよく、何も必要がないくらいの農林行政の有識者になっています。政府の品目横断的経営安定対策(例:4ha以上の認定農業者しか直接支払いの対象にしないという小規模農家の切捨て農政)の矛盾を突き、我々がドイツまで視察に行きまとめた林政の提言(路網を整備して国産材を活用)を行い全く危なげないものでした。

若林農相が直接支払い以外は小規模も対象にしていると言訳したのに対して、「直接支払いこそ事のつまりセイフティ・ネットで規模の差を入れるのはおかしいと反論すべし」と一応メモを入れました。
もちろん、テロ特措法については、福田官房長官当時の給油量の間違いを指摘し、緊張が走りました。福田総理が、事務方のあげたのを言っただけと逃げると、すかさず噛み付く辺りは、ケンカ屋菅さんの面目躍如です。

<第2次角福戦争応援>
 10月12日(金)には、これもTV入りの決算行政監視委員会が開催されましたが、田中真紀子事務所から「自民党から野次が飛ぶはずですから野次を返してほしい」と、これまた応援要請がありました。本当は木曜日の夜に長野に戻り、地元回りの準備をしたかったのですが、真紀子さんのたっての希いなので、応援にかけつけました。マスコミは前日から第2次角福戦争などと騒ぎ立てていました。
 福田総理の低姿勢と皮肉まじりの逃げの答弁で、それほど湧くことはありませんでしたが、痛烈な真紀子節は健全でした。
外相と官房長官で揉めたこともあり、拉致問題の質問は、核心を突いていましたが、老獪に逃げられてしまいました。
<田中真紀子さんの特別要請の理由>
私を呼んだ理由がもう一つあることがすぐわかりました。種が外国製ばかりだと農政問題で切り出し、カーギルやインターコンチの穀物商社問題、4ha問題を次々と取り上げたからです。そして、最後の安倍康夫内閣でなく、困っている農村に思い切った予算の重点配分をせよと迫ったのです。
 農政に担当時間を費やしたのにマスコミは、政治部ばかりが担当し、何処の新聞もこうした内容は報じていませんが、まさに図星の提案です。こちらも政治勘の良さは、やはり父親譲りです。

<菜の花の結ぶ縁>
 質問終了後、以前から頼まれている菜種の種を議員会館の田中事務所に持って行きました。私が第1議員会館周辺に蒔いた菜種を愛でてくれた一人なのです。本物の菜種の種と一回蒔いたらずっと咲き続けるカラシナの種をあげました。自宅(目白御殿)に蒔くそうです。
 ついでにもう一つ頼まれてしまいました。小学校4年の時にランドセルを背負って新潟から目白御殿に来た時は、庭には彼岸花が多くありきれいだったそうです。ところが、父親つまり田中角栄さんが縁起が悪いと全部引っこ抜いてしまったそうです。それもついでに復活したいのだそうです。

<いつか真紀子首相も?>
 恐そうな田中真紀子先生も根は花の大好きな普通の女性なのです。そこそこ身近にいると、その魅力が私にはよくわかり、最初の二世宰相になるべきは福田総理ではなく、真紀子さんだという気になります。ただ、暴走をコントロールできる名伯楽が必要不可欠であることは間違いありません。