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質問時間ランキング07.12.28

<06年は最も少ない質問時間>
 私は、昨年の通常国会はNC農林水産大臣で、委員会の担当は農林水産委員会の筆頭理事だけでした。通常は2委員会に所属しますが民主党のルールで大臣はその所属委員会の筆頭理事になり、それ以外の委員会には所属しないのです。筆頭理事の役割は、質疑応答時間や順番はどうするかと言うようなことを与党の筆頭理事と協議を重ねて、同僚議員にどのように質問していただくか割り振るかと言うのが大事な仕事です。従って、質問したい時に質問が出来ない受身の状態になります。昨年は、国会議員になって4年目でしたが質問回数・時間が最も少なかったはずです。
 そうした中、週刊東洋経済、そしてフライデーが衆議院のビデオライブラリーで字数から質問ランキングを作りました。

<57位の質問字数>
ところが、驚いた事に、最も質問時間の少なかった年なのに全議員中57位でした。予算委も含め7回しか質問しておりません。1桁の質問回数では一位です。質問時間が長いか、よく喋るということでしょう。他の多い人たちは、10数回質問しています。

<昨年は一位では?>
 昨年7月の国政報告(第5号)で私の質問は7委員会で、17回質問し、民主党では、7委員会という数も、17回という回数、10時間54分という時間も一番でないかと報告しました。その後、気になって民主党の国対に議員の質問時間のチェックをしてくれと要請をいたしましたが、その結果を渡してくれませんでした。
何故私がそういう要望を国対にしたかといいますと、代議士会の皆勤者に記念品をあげていたからです。それならば、国会議員、特に野党の仕事として一番重要なのは、質問することであり、その回数・時間等でもって表彰するのは当然ではないかという意見をいったのです。私の意見は、結構正論なので、民主党の党運営については活かされます。

<国対調査は幻>
 数字は出来たのですが、国対の委員長代理が私に、「篠原さんこの結果は、何に悪用するのですか」と変な事を言い「自分は、この数年ほとんど質問していなくて恥ずかしい」と言って、出し渋りました。国対委員長代理は、どういう国会運営をするかというかということに奔走する、大変大切な仕事で気にすることはないのです。ところが、目ざとい週刊誌が、前述のとおりランキングを発表しました。できるなら、去年だけではなく、一昨年の通常国会のランキングもついでに調べて欲しかった気がします。

<ねじれ国会でも質問>
来年の通常国会は大波乱が予想されますが、ねじれ国会で、民主党法案を審議するときは、自民党議員が多く質問し、民主党には多く質問時間を割り振れません。現に農業者戸別所得補償法案の質問がさっぱり私には回ってきません。今後、どうなるか分かりませんが積極的に質問をしていくつもりです。