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参院選選挙活動報告 16.07.09

選挙活動が続き、机に向かって報告を書いている時間がなく、今日になってしまった。
この参院選に向け、私は三つの仕事をしていた。
一つは、比例区でも野党共闘すべく、小林節慶應大学名誉教授を中心にして、野党統一比例名簿の作成のため、汗をかいていた。しかし、これは結局実現せず、徒労に終わった。「国民怒りの声」もさっぱりマスコミが報じなくなり、この動きは止まってしまった。民進党が動かなかったからである。この件は今後の政権奪取への戦略上重要な教訓を秘めているのでまた別途まとめておくつもりだ。
二つ目は、長野の杉尾秀哉候補の応援。
三つ目は、私が選挙本部長を務める鎌谷一也比例区候補の応援である。
以下に6月には入ってからのものだけ時系列でまとめておく。

6/1(水) 通常国会閉会。
 ・両院議員総会。野党統一比例名簿の最後の動きをせんとするもできず。 <長野泊>

6/2(木) 小沢一郎意見交換 <東京泊>

6/3(金) 18:00 杉尾候補 長野駅前演説会
 18:30 杉尾候補 1区総決起集会(於メトロポリタン、ゲスト蓮舫) <長野泊>

6/4、5(土、日) 植樹祭(犀北館、Mウェーブ)  <長野泊>

6/8(水) 17:00 反TPPの農民代表鎌谷一也を国会に送る会(憲政記念館)
 ・山田正彦、鈴木宣弘等反TPP陣営勢揃い  <長野泊>

6/9(木) 1日中 鎌谷候補と長野県の農協回り(長野、上田、佐久、諏訪、伊那、木曽、飯田) <飯田泊>

6/10(金) 1日中 〃 (塩尻、飯山、山ノ内、中野、須坂)
 ・既に2日杉尾候補と農協回りをしており、合計4日費やす。
 17:30 農団労激励集会(JAビル) <長野泊>

6/13(月) 鎌谷候補と富山・石川・福井の農協回り、山崎一久・洋子夫妻訪問
 19:00 福井会合(民進党福井県連)
 ・富山駅で待ち合わせ、レンタカーを借り、鎌谷運転で2人で自民比例区候補を推薦している保守的な北陸各県を回る。
 ・東北と同じ米作県でTPPに不安を抱えながら自民に背を向け反発し、民進・野党候補が接戦をしている東北と比べ、北陸はなんと従順なのか。なぜ長野のようにならないのか。
 ・それにしても候補(予定者)が自ら運転して、選対本部長と2人だけの旅回り。他にこんな比例区候補はいないだろう。 <滋賀泊>

6/14(火) 鎌谷候補と滋賀の農協回り
 14:00 TPP学習会(アクティ近江八幡) <滋賀泊>

6/15(水) 篠原友人、知人に電話かけ、リーフレット送付
 ・全国後援会から農っぽい者150人に早々と鎌谷リーフレットを5部送付。過去の名刺交換した者の2000年以降から農っぽい者で自宅のわかる者数千人に鎌谷事務所のお姉さん達に手書きで宛名を書いていただき送付。ついに最後は面倒になったので全国後援会相手に送付。
 ・これより前に全農協(約800)と主要畜産関係団体に50部ずつ送付。選挙資金の大半は郵送代と印刷代で消えてゆく。 <鳥取泊>

6/16(木) 鎌谷候補と愛媛・香川・徳島の農協と全国農仲間回り
 ・徳島、高知の大西聡候補事務所に既に電話が20台以上設置されているのに感心。選挙に馴れていない鎌谷事務所と2人区のゴールデンシート選挙のままの杉尾事務所との差を実感。 <東京泊>

6/17(金) 18:00 鎌谷候補京都会合(キャンパスプラザ京都) <東京泊>

6/18(土) 15:30 福島「アベ政治は許さない」農民決起集会
 18:30 福島増子輝彦候補郡山決起集会
 ・途中で財布がなくなり大弱り。そういえば前回財布をなくしたのも飯山市長選の最中。前回は出てこなかったが、今回はお迎えいただいた車の中から出てくる。 <東京泊>

6/19(日) 14:00 鎌谷候補大決起集会(とりぎん文化会館) <東京泊>

6/20(月) 鎌谷候補と山形県の農協回り
 ・自民候補を推薦しない山形は、長野と同じく好意的。
 ・JC主催討論会に出席する。舟山候補と相手候補の力量の差は歴然。舟山勝利は近い、よかった。 <山形泊>

6/21(火) 篠原一人で山形庄内農協回り
 ・1982年以来の講演行脚で全国各地に友人がいるが、庄内にも多くいて、かつての農協青年部長が今や組合長、鎌谷・舟山よろしくの後は昔話も。 <長野泊>

6/22(水) 8:00 杉尾候補 出陣式(メトロポリタン)
 19:00 鎌谷候補 出陣式(鳥取いなば船岡支店)
 ・国会議員がおらず私が選対本部長を務める。鎌谷出陣式と長野地方区杉尾出陣式とのダブりを困っていたが、比例区は総務省で七つ道具をもらって飛行機で届けてからとのこと。私も運び人の一人となり、無事両方に出席。 <鳥取泊>

6/23(木) 鎌谷第2街宣車で島根の農協回り(神門出雲市議が案内) <出雲泊>

6/24(金) 鎌谷第2街宣車で島根の農協回り。米子で野党3党合同演説会を傍聴。
 ・福島浩彦鳥取島根合区候補と鎌谷候補とのセット選挙を提案するも、先方は乗ってこず。野党共闘もいろいろある。 <鳥取泊>

6/25(土) 夕方 滋賀 林久美子候補応援(3か所)
 ・今回選挙期間中の応援は2県のみであとは鎌谷に専心するつもりが、北沢県連代表から「杉尾危うし」の帰還要請。鎌谷陣営には私しか国会議員がおらず、やるべきことが多すぎて長野には当分帰れず。 <東京泊>

6/26(日) 18:00 杉尾個人演説会(古牧、芹田、大豆島、安茂里) <長野泊>

6/27(月) 鹿児島空港に降り立ち、鎌谷第2街宣車で鹿児島5区(森山農水相の選挙区)農協回り。えこふぁーむ訪問、宮崎へ。 <宮崎泊>

6/28(火) 宮崎の農協に鎌谷支持のお願い、6年前に付き合った市・町長も表敬 <宮崎泊>
 ・本当は事前に二人で回っておきたかったが、野党統一比例名簿根回しで永田町に張り付いていたため、告示後になってしまった。第2街宣車を大阪港からフェリーで宮崎港に行かせ、私が後から乗り込むことにした。
 ・それならば、森山農水相の地元もついでに回ることにし、27日(月)朝、鹿児島空港で小山展弘議員秘書と合流。ネットではオンボロ車が「ロシナンテ号」と名付けられて紹介される。県連の空いていた車を充てがったもので、高速道路でも90kmがせいぜい。今どきナビのない小さい車。
 ・島根も所狭しと自民党候補のポスターが貼ってあったが、鹿児島はそれ以上。
度が過ぎている。農業関係者は多分、腹わたが煮えくりかえっているだろうに、ここまで政権与党に忠誠を尽くすのは異様である。

6/29(水) 18:30 宮崎を終え大分入りし、農協回り <東京泊>
 ・宮崎は2010年夏、口蹄疫現地対策本部長として善政したことで畜産関係者にそこそこ知られることから、3日間街宣車共々あいさつ回りを思い立つ。
 ・夜は、農水省の同期で旧民主党衆議院議員になった川村秀三郎、そして井上紀代子県議と宮崎の牛肉と郷土料理をすっかり堪能。

6/30(木) 18:30 舟山康江個人演説会(山形鶴岡)、終了後JRで鶴岡から新潟へ。 <長野泊>
新潟から深夜(23:34~2:35)高速をとばして長野へ

7/1(金) 8:00 中野の荻原キノコ園で杉尾候補とともに朝礼 <長野泊>
 17:00 田城郁比例区候補の長野駅前街宣集会
 18:00 杉尾候補個人演説会(浅川、吉田、三輪)ゲスト辻本清美
 ・30日鶴岡泊の予定が、秘書の手違いから7月1日にどうしても出席しなくてはならない朝礼がセットされたため、徹夜に近い強行軍。その後も辻本清美ゲストも加えた街宣が入っていたが、午後3時頃まで休ませてもらう。

7/2(土) 電話かけの1日 <長野泊>

7/3(日) 比例区街宣車で長野市内街宣。夕方電話かけ <長野泊>

7/4(月) 鎌谷第2街宣車と比例区車の2台で1区の農村部を街宣 <長野泊>
 ・オンボロの鎌谷街宣車が長野に来るのは無理なので、4、5、6日の3日間のために長野で街宣車を新しく借りる。看板はロシナンテ号と全く同じで高くつく。
・福島伸享衆議院秘書が鳥取から戻る途中に、標記(七つ道具)を長野に届けてもらうというリレー。これまた大変な労力。
  
7/5(火) 鎌谷第2街宣車と比例区車の2台で1区の農村部で街宣 <長野泊>

7/6(水) 〃 夕刻、杉尾街宣車とともに市内街宣 <東京泊>
 18:00 杉尾個人演説会(松代、更北、川中島、篠ノ井)
 ・杉尾車とダブルで1区内を街宣と思いきや、他の選挙区に割り振ったため、調整できないとして、6日夕刻1時間半だけしか一緒にできず。

7/7(木) 朝一便で鳥取に標記(七つ道具)を届ける <鳥取泊>
 18:00 鎌谷個人演説会(智頭、用瀬)


今回の選挙は、誤算続きだった。
第一は、野党統一比例名簿ができなかったこと。第二にかなりリードしていたはずの杉尾候補が大変な追い上げをくらったこと。安倍総理と小泉進次郎農林部会長の自民党の二枚看板が、3回も長野入り、大接戦になっている。私は、周りに電話かけしかないと命じ、自らも電話かけの最中である。
このため、出遅れた鎌谷応援を十分にするはずが、結局長野に10日近くいる羽目になってしまった。ただ7月4日、日本農業新聞が6段抜きで鎌谷候補と自民党の公認候補と対比して大きく扱ってくれたことが嬉しかった。私は農協回りの時に、いつも農民・農村・農協代表は多いほうがよく、2人揃って当選させてほしい、と頼んで歩いた。それがまさに紙面に実現したことである。
 あとは7月10日の審判を待つだけである。