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国民民主党の結成は野党総結集の第一歩 -民進党と希望の党の合流にあらず- 18.05.08

1月から4か月間、ブログ・メルマガを更新せず失礼しました。

<10月下旬民進党の新党への衣替えを主張>
 元々前総選挙の後、民進党はなくなることになっていた。だから民進党の候補者は誰一人として立候補していない。前原代表は個人への踏み絵など絶対しないと約束をしていたのにその約束をやぶった。私はそれには応じられないと、最後の最後に希望の党への公認申請をしなかった。その後、希望の党は大敗北し、参議院の皆さんが怒り、希望の党になど行くものかといい、民進党が残ってしまった。
 それでも私は、民進党が残ってもいいが、国民は無くなったものだと思っているから、新党にすべきだと強硬に主張した。しかし、私の主張はすぐにはとりいれられなかった。そこで12月から1月にかけて、取りあえず統一会派をという提案をしたが案の定ダメだった。

<大塚代表が旧民主・民進に結集呼びかけ>
 グダグダしながら、今やっと大塚耕平民進党代表が、旧民主・民進の皆さんに再結集を呼びかけた。ところが、枝野代表率いる立憲民主党はけんもほろろで、やむを得ず民進党を形式的には存続政党として、名前を変えて希望の党を離れた人たちが合流する形となった。私の主張が半年後にやっと実現したことになる。野党第一党の党首枝野幸男代表が民主党代表と他の野党統合を呼びかけるべきだと思うが、まったくその気配がないのでこういう形になった。

<野党大結集がベスト>
 無所属の会に所属者は14人いた。今のところはっきりしないが、私と平野、原口が残るだけで、野田、岡田、安住等他の人たちは、民進党を離党し純粋に無所属になることになっている。
 誤解をしないでいただきたい。我々はまた希望の党と合流したのではない。私自身は民進党(民主党)のままで、それが国民民主党に衣替えしただけだ。今まで離党したこともないし、今度も離党をしていない。国民民主党の衆議院議員で離党経験のない者は数人しかいない。民進党は昨秋と違って念入りな議論を経て、今度こそスムーズに国民民主党に移る。地方議員を含め相当議論したが、それでも嫌だという人は無所属になるか、立憲民主党に行く。
 私は野党が分かれるのは良くなく、大同団結すべきと思い、ずっとそれで動いてきた。この大同団結は、私は羽田孜元首相の意思を継ぎ、政権交代の出来る責任野党でなければという思いである。
 しかし、この数カ月の間、民進党の選対委員長としての仕事はしていたが、希望の党との折衝や、立憲民進党のアプローチ、無所属の会で一緒になろうという働きかけなどは体調不良のためほとんど関与せずにきた。私が、直接かかわっていたらもう少し形がまともになったのではないかと忸怩たる思いがある。

<今でも枝野代表が野党総結集を呼びかけるべき>
 私は、今のこの段階でも、枝野代表が政党を一緒にするのは無理としても、野党統一会派を呼び掛けていくのがベストだと思う。しかし、なかなかそうはならない。
 この連休明けの政治はどのように転んでいくかわからないが、国民民主党の一員として、安倍政権を質し、野党の総結集をしていきたいと思っている。