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2008年05月09日

頑張れ環境省―環境条項をありとあらゆる法律に書き込むー08.05.09

 しばらくぶりに環境委員会で、地球温暖化対策防止法の改正について質疑に立ちました。環境は、私のライフワークの一つでもあり、地産地消・旬産旬消や森林環境税の導入などを提唱するとともに、環境行政をもっと積極的に推進するよう環境省を激励しました。

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ヒラリー・クリントン候補への親近感08.05.09

<虫の好かない2人の候補>
だれでも人の好き嫌いがあります。私は誰とでも付き合うタイプですがやはり趣味があります。アメリカの大統領選挙で言うと、オバマ候補も、ヒラリー・クリントン候補もどちらも趣味ではありません。あまりにも自信に満ち溢れた言動、態度、謙虚さに欠ける、私はこういう人はもっとも嫌いなタイプです。特にオバマ氏がポケットに手を突っ込んで話したり、したり顔で指を差してわめく姿は全くいただけません。そういわれると今の民主党の党首や同僚議員はどうかなどと言われるので困りますが、昔から、見向きもしないといったことはなく、ほかのいい面を評価し付き合ってきました。

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2008年04月30日

外交官を給与で援護射撃し(今回)、外務省人事を真正面から爆撃する。(次回)08.04.30

前回に引き続き、外務委員会での質問(その2)をお送りします。

<偏りすぎの在米総領事館>
 外務省より出てきた資料を見て、なぜこんなにアメリカに領事館が多いのだろうと不思議に思えました。ワシントンの日本大使館は、100名の大使館員が勤務しています。以下、NY、LAをはじめとしてその他全部で14箇所(191名)もあり、フランス10、イギリス7(領事館を含めると10)、韓国9と比べ、日本の総領事館数の多さが目立ちます。また、アメリカ側からは、東京の大使館に232名、領事館は5つでたった28名しかいません。異様なアンバランスです。
 もちろん、日米関係が日本外交にとって非常に重要なものであり、また、日本と違い広大な面積でもあります。しかし、交通手段や通信手段は世界一発達している国なのです。
 もっと、それらさえままならないアフリカや発展途上国に重視して配属させるべきではないかと問い質しました。

<偏りすぎの外務省人事>
 次に外務省の管理職以上の略歴を一覧表にしてみました。現在の管理職の偏りがあまりにも顕著に出てしまう状況であったためか、他の委員や答弁者がそのページを開いた瞬間に、おやっという顔をしたのが分かりました。それもそのはずです、留学は米英中心、韓・露・中等の留学組みは見当たりません。勤務地では、アフリカの勤務をしたことのある人は奥田 中東アフリカ局長たった一人しかおらず、発展途上国への勤務経験者など、ほとんどいないのです。本人が悪いというわけではありませんが、河相総合政策局長と齋木アジア太平洋局長は、それぞれシンガポール、ジュネーブ代表部を勤務しただけで、他はずっとアメリカ勤務と二カ国しか知りません。もちろん、アメリカのスペシャリストをつくるという意図での人事もあろうかと思いますが、他の幹部も欧米に偏りすぎています。こんなところにお公家様集団と呼ばれる理由があるのかもしれません。

 また、外交官ならば、外に出ていっぱい仕事をして、日本でその経験を生かすべきなのですが、彼らの本省勤務は管理職以降だけでも15年間程度もの長期になっています。林官房長官が答弁で本省勤務を不健康地勤務とポロリと言いましたが、外国との時差もあり本省勤務は激務ですが、これまた片寄りすぎです。その蔭でほとんど本省勤務をさせてもらえず、大使館勤務ばかりしている人もいるのです。
内閣人事庁が一般採用して、あちこちの省庁に行かせて、幅の広い官僚を育てようという議論が行なわれている中で、あまりに閉鎖的な人事と言わざるをえません。

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2008年04月28日

外交官を給与で援護射撃し(今回)、外務省人事を真正面から爆撃する。(次回)(その1)-08.04.28-

 外務委員会での質問が続いています。ガソリン暫定税率の期限切れをきっかけに、なかなか進まなかった国会審議も、堰を切ったように始まり、今月三回目の外務委員会での質問登板になりました。「在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案」という非常に長い名前の法案の審議で、50分間、外交官手当てや外務省人事のあり方等について質しました。今回はまず手当について報告します。

<安すぎるのではないか?大使の価値>
 私は、農林水産省から出向で、OECDの政府代表部参事官としてパリに勤務したことがあります。その時の、私を含む日本の外交官達が悪戦苦闘する様子を「花の都パリ『外交赤書』」(講談社+α文庫)として出版し、一部登場人物を除き(?)好評を頂いております。
 そんな経緯もあり、昨年5月ドイツ黒い森視察の際に古巣のパリのOECD代表部を訪ね、北島信一大使とお会いしてきました。その際の大使の話に手当てが大幅に削減させていて大変だなどと聞いておりましたので、例によって資料要求して調べてみました。
 15年前、私の役職は参事官(本省の課長になりたてと同じ)で、在外勤務手当ては71万3千円でした。ところが今は、大使の手当てが74万円(93年 大使は124万円)と当事の参事官クラスにまで下がっているのです。手当ての下げ幅は当時比で大使は-40%(公使-30%、参事官-20%)で、一国の特命全権委任大使の手当がバーゲンセールになってしまっていたのです。
 これは01年に起こった外交機密費流用問題に端を発し、外交官の手当てが減額された名残ですが、大使や公使は、赴任地でいろいろな付き合いをすることこそ外交でもあるのです。一罰百戒でケチなことをせずに、今の何倍もどんと出して、後は領収書も何もとらずに自由に使ってもらったほうがいいのではないかと提案しました。その代わりに、目に見える外交成果を上げてもらわなければなりません。

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2008年04月27日

― 平岡秀夫候補のよいしょ前座 ―08.04.27

08.4.25.
<渡部恒三節を真似る>
 民主党の中で話のうまい人はたくさんいます。「人を攻撃するには菅直人、人を笑わせるのは渡部恒三、率直にわかりやすく話すのは山岡賢次」とは、2月23日に山岡さんに長野の自治体議員研修会に来ていただいたときの紹介です。
 「山岡さんは、要するに失言しやすいことを別の言い回しで言ってるだけじゃないか」という口の悪い同行記者もいましたが、私は笑って答えませんでした。渡部恒三さんは、議員の応援演説もユーモアを交えて盛り上げます。私もその方法を真似ています。
 平岡さんは、財務省(旧大蔵省)出身、内閣法制局にも出向し、弁護士資格もあり、極めて有能な人です。前座なので、せいぜい2~3分ですが、いろいろ紹介しましたので、1つの話にして平岡さんを紹介してみます。

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