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2018年08月27日

津村候補の最後の一人の推薦人となる -支持率1%の政党を今後どう立て直すか- 18.08.27

<15年の政治生活前半半分は代表選にノータッチ>
  私はほかの普通の政治家とは違い、仲間で争う代表選挙は基本的に嫌いである。2010年の鹿野道彦候補の擁立以前は、どこの陣営にも顔を出さず、推薦人にもなることがなかった。しかし、このままでは民主党がつぶされてしまうという危機感から、中心になって鹿野擁立を図り、その後「素交会」というグループができ、その事務局長、幹事長として裏方で汗をかいてきた。その結果ずっと代表選に絡む羽目になり、どうも代表選好きと勘違いされている筋も見られる。
 昨年秋の総選挙とその後の党の迷走の途中体調を崩して以降、一切党内政局にはかかわらずにきた。今回は推薦人になどなるつもりは毛頭なかった。しかし津村陣営から強い要請があり、タイトルような結果となった。このことは信濃毎日新聞が簡にして要にまとめ報じてくれている。
  しかし、私を通じた党員・サポーターの皆様には事情をきちんとお伝えする必要があり、このブログ・メルマガを書くことにした。

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2018年05月08日

国民民主党の結成は野党総結集の第一歩 -民進党と希望の党の合流にあらず- 18.05.08

1月から4か月間、ブログ・メルマガを更新せず失礼しました。

<10月下旬民進党の新党への衣替えを主張>
 元々前総選挙の後、民進党はなくなることになっていた。だから民進党の候補者は誰一人として立候補していない。前原代表は個人への踏み絵など絶対しないと約束をしていたのにその約束をやぶった。私はそれには応じられないと、最後の最後に希望の党への公認申請をしなかった。その後、希望の党は大敗北し、参議院の皆さんが怒り、希望の党になど行くものかといい、民進党が残ってしまった。
 それでも私は、民進党が残ってもいいが、国民は無くなったものだと思っているから、新党にすべきだと強硬に主張した。しかし、私の主張はすぐにはとりいれられなかった。そこで12月から1月にかけて、取りあえず統一会派をという提案をしたが案の定ダメだった。

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2017年12月10日

【羽田孜元総理 追悼シリーズ3】 羽田さんが恐れていた今の民進党の惨状 -羽田さんの供養に政権交代のできる政治を実現- 17.12.10

 私が衆院選出馬をくどかれていた時に、羽田さんが何を言われたかは既に3回(09年9/14)(11年7/16)(13年2/7)、少しずつ書いている。しかし、あらためて羽田さんの目指されたことを知ってもらうべくブログ・メルマガに書き、今の皆さん、特に民進党全議員の部屋には届ける予定だった。そして、9/4、9/8と2回までは掲載し、最終3回目をと思っていた矢先、前原代表の突然の希望の党との合流話・解散総選挙で中断してしまった。今日(12月10日)上田市で「羽田さんのお別れの会」が開催されるので、三ヶ月遅れて掲載することにした。

〔この件については、8/31夕刊フジ『鈴木棟一の風雲永田町』に、羽田孜氏「政権保つには農政」「篠原孝に『君に任せる』」と、簡潔明瞭にまとめていただいているので、その一部も別添に掲載する。〕


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2017年06月26日

【加計シリーズ4】四国の獣医学部新設が国家戦略特区か -ライフサイエンスは無理だし、四国の家畜はもっと減少する- 17.06.26

<ごった煮の国家戦略特区>
 国家戦略特別区域法は、第1条で特区において「経済社会の構造改革を重点的に推進することにより、産業の国際競争力を強化するとともに、国際的な経済活動の拠点を形成することが重要であることに鑑み・・・」と定めている。そして、東京圏、関西圏、愛知県といった広域的なものから、仙北市、養父市といった小さな区域、そして問題の広島県・今治市まで10区が指定されている。広さもさることながら、区域の目玉も抽象的なものから具体的なものまで、わけのわからないものとなっている。
 例えば東京圏は「国際ビジネス・イノベーション拠点」として、23の改革メニューと75の事業がリストアップされている。都市再生特別措置法の特例から病床規制に係る医療法の特別まで、何でもござれで、正直なところ私には何が国家戦略なのかよく理解できない。

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2017年06月21日

【加計シリーズ3】日本にも四国にも獣医学部は必要なし -規制緩和と言いつつ、お友達にエコひいきするイカサマ安倍政権- 17.06.21

 日本の畜産は、ずっと下り坂である。色々な数字のとり方はあるが、一つ例として、今から37年前の1980年を起点に現在畜産業はどれだけ縮小しているか、主要な家畜の頭数でみてみる。

<四国の畜産の減少率は全国を40ポイントも上回る>
 乳用牛は全国ベースでいうと190万頭いたが、今や140万頭と74%に減っている。同じときに6万頭だった四国は、2万1千頭と35%にまで減っている。肉用牛は203万頭から229万頭と全国的には増えているのに対し、四国は8万7千頭から5万1千頭と59%に減っている。豚は、全国では926万頭だったものが、788万頭と85%の規模に縮小している。四国では50万2千頭から24万2千頭と48%に減っている。つまり、畜産は長期的に縮小傾向にあり、特に四国の減り方は、全国と比べて40ポイント前後上回っている。

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