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2007年02月07日

政治の世界の競争原理不足 07.01.20記

― 日本JC・看護協会から民主党全国区への出馬の意義 ―

<歯止めのない自由競争の矛盾>
競争原理を前面に押し出したのが、小泉・竹中・ホリエモン路線である。私は、あまり好きではないが、事業への新規参入などは賛成である。しかし、すべてに当てはめようとするからおかしくなる。昨年(10月30日放映)のTVタックルでも、隣に座った松原聡東洋大学教授があまりに自由競争、規制緩和ばかりいうので、ビートたけしが「それで何でもうまくいくんなら、何でヒロポンも麻薬も自由にしないんだ」とわめいた。放映時間の倍以上収録し、筋書きに沿って編集され、私の発言もカットのオンパレードだったが、たけしの過激発言も当然カットされていた。

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2007年01月10日

安倍の前原化現象の予感 新年寄稿版07.01.01記

<仲良し内閣の危うさ>
安倍内閣の閣僚の一つの特徴は仲良し側近の重用だろう。全員は政治経験が浅く、ご指南番が必要というのに何たることかと首もかしげたくなる。政権政党の自民党が、経験も不足、力も不足、タカ派そのものという危険満載の安倍総理になるのは傍から見ていてもハラハラする。国民は小泉で刺激を受けすぎ、もう普通の政治家では関心も持たず、支持もできなくなってしまっている。
<長野建設新聞 新年ご挨拶の寄稿に掲載>

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2007年01月04日

民主党幹部の三人三様 07.01.01記

小沢一郎代表は、今政治生命をかけて参院選勝利に向けて一人区行脚を行っている。
<小沢代表の価値観>
次の内閣農林水産担当として近くで接すると、改めてその合理的な考えと自らの論理・信念への強い自信・こだわりに感心させられる。岩手の米作地帯水沢で育ち、農業・農村にはことのほか思い入れが強い。47歳にして全盛期の自民党幹事長となって以来政局の人となったが、元はと言えば、ベトコン議員であった。その小沢は、消防団の組める地域社会、つまり相互扶助・ボランティア精神のある健全な日本社会を維持するために農家に戸別所得補償をすべきと主張する。
<株式会社長野経済新聞社(建設タイムズ新春特集号)に掲載>

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2006年12月15日

【安倍の前原化現象の予感】

                                                 2006.12.15
本会議の前に脱稿

<仲良し内閣の危うさ>
安倍内閣の閣僚の特徴の一つは、総裁選の論功行賞と、もう一つ仲良し側近の重用だろう。前者は全得票の7割の支持を受けるという圧倒的勝利をおさめる中ではあまり意味がない。後者は政治経験が浅く、ご指南番が必要というのに何たることかと首もかしげたくなる。確かに民主党にとっては安倍内閣が危うい方が、早く政権交代のチャンスが訪れて結構なことだが、一国の命運を握る内閣がこのような宴の後の人事や仲良しグループの同窓会でよいのかと心配が募る。

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