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2010年08月17日

活動報告を発行しました

活動報告第12号(プレス民主号外)を発行しました。

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2010年06月23日

-口蹄疫と国家的危機管理- 10.06.23

〈私の意見から報告中心へ〉
 私のメルマガ・ブログは新聞で言うと社説・論説にあたり、事実の報告やその簡単な解説といった一般記事的なものはほとんどなかったと思う。しかし、副大臣となった今は、政策についてのご高説はなるべく控え、報告調のものも書かせていただくことにする。

〈宮崎での一日〉
 6月10日朝から、宮崎のホテル・メリージュに泊り込み、口蹄疫対策に奔走している。いきなりの赴任である。なかなか大変だが全力で当っている。
 朝8時45分、車の迎えで宮崎の観光名所の1つとなっている県庁前に到着。
 9時から、県庁の本部と合同での打ち合わせ。毎日、口蹄疫発生状況、患畜・疑似患畜の埋却状況、各地の消毒作業等の状況報告を受け、1日の対応を確認。
 9時50分から毎日、20~30人の記者のブリーフィング。通常役人がメモを作ってくれるが、そんな余裕のある現地本部ではなく、事実関係の説明を受け、私が自分の判断でやりとり。
 最初の4日は、口蹄疫が発生した市・町を訪問し、関係者に状況を聞き、意見交換。その間、菅総理(6/12)、北沢防衛相(6/17)が現地入り。お二人とも駆け足の現地視察、懇談で、現地スタッフは大忙し。
 5月17日に設置された現地対策本部は、県庁3階の会議室をあてがわれている。農林水産省消費安全局及び畜産部を中心に、内閣、警察、防衛、国交、厚労、経産、消費者庁等各省から数名ずつ派遣され総勢40名前後。私がそのトップ、小川総理補佐官がナンバーツー。
 1ヶ月経過し、農水省は3週間いる者もいるが、大体2週間交替。他の省庁は、1週間交替、最も長期は小川副本部長。

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2010年06月22日

-農林水産副大臣拝命- 10.06.21

6月9日、私は農林水産副大臣を拝命した。午後4時30分頃、着慣れないモーニングを着て認証式も済ませた。身の引き締まる思いである。

〈慌ただしい宮崎入り〉
 その後すぐ、農林水産省に戻り、モーニングから平服に着替え、省内の口蹄疫対策本部会合、そして官邸の第3回口蹄疫対策本部会合に出席。その直前に宮崎の現地本部の副本部長小川勝也首相補佐官(参、比例区、3期)から翌10日朝1番に宮崎入りすべしという通告を受けていた。何とも急な話で、それこそドタバタの着任であった。小川さんの言うとおりに宮崎入りし、そのまま宮崎に居続けており、私が副大臣になってから農林水産省にいたのは1時間足らずという有様である。

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2010年05月17日

-マニフェスト作成を巡る民主党の柔軟性とエイヤー体質-10.5.17.

参議院選を控え、民主党は今、マニフェストの作成を急いでいる。私は政権与党になったのだし、あまりマニフェストにこだわらなくてもいいと思っているが、今回は常任委員会ごとにある政策研究会(前は質問等研究会と変な名前で呼ばれていた)の衣替え、あるいは後述する3つの研究会の設置、その他政調廃止を巡るいろいろな議論の果てに、新しい仕組みの下、突貫工事でマニフェストの議論が行なわれた。山岡国対委員長の下、体育会系ばりの研修(?)が続いた後だけに、145人の1期生議員が喜び勇んで議論に参加していた。私は進め方が気になったので、時間の許す限り会合に参加したが、意見を堂々と言う姿は傍で見ていてほほえましい限りであった。

<不透明に決められた前回のマニフェスト>
今回のプロセスには前回のマニフェストの作成過程と比べると、大きな違いがある。前回も、マニフェスト制定委員会というのは一応あったが、直嶋政行政調会長(現経済産業大臣)が相当独断で作り、アメリカとのFTA締結などと書き出し、一週間後に菅直人代表代行に修正のための記者会見をしてもらうというドジを踏んだ。私もこの収拾に相当エネルギーを費やした。
 私は、ちゃんと議論すべき、民主党は透明性の確保と言いつつ内部の決定におけるプロセスの秘密主義は何だ、役人に責任を取れと言っているのだから党こそ率先して責任の取り方の見本を示すべし、という3点を指摘したかったが、選挙が目前に控えていることから外に出すのはやめた。
民主党はあれこれ議論しているけれども、最後は極めて不透明な形で決まるとみられており、小沢幹事長の鶴の一声が代表例とされるが、エイヤー決定体質は民主党全体に当てはまることである。自民党が主要な問題については、極めて民主的に最後は総務会で怒鳴りあって議論をして決めるのと好対照である。

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2008年11月25日

麻生経済対策の挫折と麻生後継(?) 08.11.25

<アメリカの大胆なチャレンジ>
 海の向こうのアメリカはCHANGE、それに対する我が国日本は相変わらずの迷走停滞。両国を比べてなぜこんなに違うのか。特に麻生首相のブレが問題です。「解散日程についておれが決める」と啖呵を切ったものの、それが仇となって決められず、先延ばし先延ばしとなっています。臨時国会冒頭解散が、いつの間にか4月以降になってしまいました。道路特定財源の一兆円の地方への配分、郵政民営化に伴う株売却の凍結と枚挙にいとまがありません。

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