民主党 長野県連大会(上田)の開会挨拶
(半袖シャツで登壇、羽田元総理、雄一郎参議院議員も半袖)

皆さんおはようございます。

お忙しいところをお集まりいただきありがとうございます。

皆さんお気づきの通り、私、わざと半袖で登壇させていただきました。

羽田ルックとも言うべきこのスタイルは、羽田元総理が、1979年以来ずっと続けてこられたことです。雄一郎参議院議員も加わり、親子で腹の出具合までそっくりだなどと冗談を言われてきましたが、長野県人の一途さの一つで、すっと続けてこられ、今永田町・霞ヶ関でクールビズとして取り入れられました。

羽田さんにはもう一つ大きな夢があります。それは、政権交代のできる健全な野党、二大政党制です。この理想を掲げられ、自民党を飛び出され、10数年こちらの方もあと一歩というところに迫りました。多くのなまくら議員は、自民党に戻る中、ずっと筋を通してこられました。

今、小泉内閣は、靖国問題で大揺れ、やるべきことをしないで趣味の郵政民営化ばかりでガタガタです。政権交代し日本の政治を変えるという羽田さんの本丸の夢も羽田ルックに続いて実現する時期が近づいています。

羽田さんのやられてきたことは実現するという見本です。この上田から、そして長野から政権交代に向けて進んでまいりたいと思います。

今日の大会が、成功裏に終わることをお願いいたしまして、開会のご挨拶とさせていただきます。

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