ブログ・メルマガ読者の皆様へ - 2026.02 -
拝啓
これまで長きにわたり温かく応援し、お支えくださいましたことに、改めて心より感謝申し上げます。
ご承知のとおり、先の衆議院総選挙におきまして、自民党・高市内閣への高い支持の大きな流れの中、議席を失う結果となりました。ひとえに私の不徳の致すところであり、これまでお支えくださった皆様のご期待にお応えできなかったことに深くお詫び申し上げます。
皆様のご厚情のおかげで、23年にわたり衆議院議員をさせていただき、喜寿の77歳を迎えております。実は約10余年前より、政界からの引退と後継者探しを続けておりました。長野に生まれ、長野に育ち、長野の悩みを我がこととして受け止め、長野の土の匂いのする女性候補をとの思いで可能性のある方々にお声がけを重ねてまいりました。しかし、党情勢がよくないこともありなかなか応じてくれる方がありませんでした。こうした中で今回、大きなうねりに飲み込まれ、後進の目途がつかないまま議席を失うに至りましたことは、無念ではありますが、これもまた民意の重みとして真摯に受け止めております。
私は農林水産省の現職時代に10数冊の著書を出し、依頼された雑誌にも数多くの記事を書いてまいりました。政治家になってからは周りの数人の先輩から「物書きは他に誰でもいる、せっかく政治家になったのだから、政治に集中せよ」との注意に従ってまいりました。ただ、やはり身に宿してしまった悪癖は拭い去れず、いつの日からか長野駅前の月曜朝街宣用に約3,000字のビラを発行し、それと連動するブログ・メルマガの発信も恒例となり700回弱に達しております。
また、農業問題の約200本から約40本を選んで、時論・考論「持続する日本型農業」(創森社)にまとめて出版しております。このシリーズを少し続けるつもりでしたが、ひとまず中止することにしました。これからは、いったん政の場を離れ、「晴耕雨読」の日々を送りたいと存じます。とはいえ、すぐに鍬を握れるわけではありません。これまで皆様とともに思い描いてきた提言を、一つひとつ書き留め、次の世代へと手渡すことが、私に残された務めであると感じております。
ブログにおきましては、更新頻度は減る予定ですが継続してまいります。今後は個人として日本が歩むべき道についてこのブログにて持論を述べさせていただきます。
これまで賜りました温かいご支援とご厚誼に、あらためて深甚なる感謝を申し上げます。皆様とともに歩んだ日々は、私の生涯の誇りであり、何ものにも代えがたい宝でございます。
誠にありがとうございました。
敬具
篠原 孝
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