5つの政策
04外交安保
メディアは毎日のように「ウクライナへの軍事侵攻」「台湾有事」と煽りたて、世論も防衛力の強化はやむを得ないと傾いています。しかし、一度頭を冷やしてもらいたと思います。先の大戦から我々は何を学んだのでしょうか。 専守防衛に立ち返り、アメリカと中国の衝突を避けるよう努力をするのが先進国、平和国家たる日本の役割だと思います。
2022
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【ウクライナシリーズ⑦】 プーチンの核の脅しに屈してはならず - 核共有から核保有へと飛び跳ねる危険な日本 - 22.07.24
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【ウクライナシリーズ⑥】 新東西冷戦に対してバランスのとれた外交が必要 -東(中・ロ)と西(米・欧)の狭間で国益を追求する- 22.07.24
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【ウクライナシリーズ⑤】日本がウクライナと同じくアメリカの代理戦争で戦場化するおそれ- 歯止めのかからない日本の浮かれた軍事国家への道 -22.07.22
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【ウクライナシリーズ➃】ウクライナ戦争で得をしているのはどこか-軍産複合体がアメリカのウクライナ対応を操るー22.07.21
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【ウクライナシリーズ③】ウクライナ戦争はアメリカが自重すれば回避できた-強すぎる同盟NATOは前世紀の遺物かもしれず-22.07.19
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【ウクライナシリーズ②】 ウクライナの混乱はロシアだけが悪いのではない - ロシアの侵攻は正当化されないがアメリカ・NATOの東方拡大こそ遠因 -22.07.18
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【ウクライナシリーズ①】ウクライナ侵攻で混乱する世界の食料情勢- ロシアは「土」を大事にし、食料確保を狙う堅実な国 -22.5.17
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経済安全保障より原発安全保障が先‐原発攻撃は想定外は許されず、敵は一番痛い所を狙う-22.03.25 (4/1大幅修正)
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冬のウクライナを凍てつかせるロシアの侵攻は許されない- いつも紛争に巻き込まれる東欧の中継地の不運- 22.03.01