5つの政策
01農林水産
農業が危機的状況であると何度も警鐘を鳴らしてきました。食料自給率は年々減少を続け38%となり、農業者従事者もこの20年で3割減少、75歳以上が現役の3割と将来像が描ける状況にはありません。 昨今は原材料費の高騰で更に収入が低下しています。そして次に、政府も国民も工業ばかりを重視し、農業を軽視してきたことです。農業は国の礎です。
2022
2021
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麻生自民党副総裁の「うまい米は温暖化のおかげ」発言を糾弾する -農業に冷たい自民党政権のボロが出た-21.11.1-
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【歪んだ畜産シリーズ4】 瀕死の酪農の再生は牛乳の地産地消・旬産旬消から -消費側から畜産の正常化を促す- 21.10.03
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【歪んだ畜産シリーズ3】犬の放し飼い禁止もいずれ世界から批判される -日本の供養の精神を復活して動物に優しく- 21.10.02
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【歪んだ畜産シリーズ2】長野県の北信地方から消えた鶏、豚、牛 -日本の傾向とは逆に畜産が減少、果実・野菜に移行‐ 21.09.19
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【歪んだ畜産シリーズ1】OIEの歪んだ日本畜産業への勧告は世界の潮流‐アキタフーズ事件、吉川農相辞任の原因-21.09.17
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よそ者に土地の所有を許すべからず -盛り土の問題は土地所有規制でしか防げない- 21.8.3
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地方再生は国産材活用が最善の途‐コロナ禍で起きたウッドショック- 21.08.02