2016年08月30日

オリンピックを政治の道具にするな -安倍総理の任期延長に悪用されたリオ閉会式- 16.08.30

<国威発揚、県威発揚>
 リオ・オリンピックの最中に、夏のオリンピックでメダリスト(個人)を輩出していないのは、日本国内では長野県と埼玉県だけだとネットで流れていたという。故郷に人並み以上に肩入れする私は、それこそ肩身の狭い思いをして、バドミントンの奥原希望選手(大町市出身)を熱烈に応援していた。早速それを打ち消してくれたのは、彼女と小布施町出身の荒井広宙選手(競歩)の銅メダルである。同じように長野県に拘る信濃毎日新聞が1面トップで快挙を報じたのは当然である。また、シンクロの箱山愛香選手(長野市出身)も団体競技ではあったが、主将として銅メダルを獲得した。長野県出身の選手の皆さんの頑張りで、汚名返上できたのは嬉しいかぎりである。まさに県威発揚である。
 サッカーのワールドカップや○○世界選手権もあるが、やはりオリンピックは特殊なものである。国民も皆違った意味で4年毎の開催を待っているし、まさに国威発揚の場となっている。

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2016年08月26日

【TPP交渉の行方シリーズ58】秋の臨時国会にTPP特別委員会はいらず-アメリカが受け入れないTPPの承認はできず- 16.08.26

 8月も半ばを過ぎ、政治の世界では、秋の臨時国会に向けて何をどうしていくか取り沙汰されている。

<皇室典範改正のほうが憲法改正より優先>
 安倍政権は、参院選期間中はアベノミクスの成果を強調し、野党共闘を妨害するばかりだったのに、選挙後に突然憲法改正を言い出した。選挙期間中はいわゆる「争点隠し」で、勝利した途端「趣味の政治」をやり出すという、いつものずるい手である。
 そこに降って沸いたのが天皇のお言葉であり、生前退位を巡って皇室典範問題が最重要課題となってきた。天皇陛下は各地の戦没者慰霊祭に参列されることからわかるとおり、に平和を望まれる態度には神々しいものがあり、安倍政権の暴走を心配されていることが伺える。もちろん天皇陛下はそうした政治的行動はとってはならないことになっているが、見るに見かねてのことではないかともいわれている。それだけ今の安倍政権は危険であるということである。

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2016年08月12日

篠原孝・杉尾ひでや 合同ミニ集会開催のお知らせ

日頃より篠原孝の諸活動にご支援賜りましてありがとうございます。
近日開催予定の車座集会の日程をお知らせいたします。
今回は杉尾ひでや参議院議員との合同集会となります。
皆様お誘い合わせの上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

国政の報告をさせていただくとともに、皆様方のお声も聞かせていただきたいと願っております。
「集団的自衛権」「TPP交渉と農政問題」「原発の是非や再稼動問題」「安保法制問題」など、様々な課題につきまして皆様方のご意見を伺いながら今後の国政について共に考えていきたいと思います。
万障お繰り合わせのうえ、ぜひご参加ください。
(概ね1時間程度を予定しております)


8月21日(日)

【高山村 高井松南集会】
時間:13時より
会場: 松南公会堂(上高井郡高山村高井4863-25)

【長野市 安茂里小路集会】
時間:15時より
会場:小路公民館(長野市安茂里小路1374−1)

【長野市 中御所九反集会】
時間:16時30分より
会場:九反公民館 (長野市中御所4-12-6)


※日程は変更になる場合がございます。
※駐車場のご用意のない会場もございます。

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2016年08月09日

日本の絆を守る -久しぶりに涙を流し笑った『男はつらいよ』- 16.08.09

<京都の旅館の住み込みアルバイト>
 8月4日は、渥美清没後20年の命日ということで、『男はつらいよ』シリーズ第1作目がTV放映された。臨時国会、代表選絡みの会合の合間に偶然ポッと時間が空いたので、途中からゆっくり見ることができた。1969年、47年前の京都の大学時代に見た映画である。
 私は大学の時いろいろなアルバイトをしたが、京都の旅館に住み込みで、布団を敷いたり畳んだり、配膳したりしながら1~2ヶ月働いたことがある。食事の心配がない分安上がりで、お金が貯まった。おまけに朝・夕は忙しいが昼間はすることがない。

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2016年07月26日

反グローバリズムのはしりだった海洋法条約 -里地・里山・里海の日本型思想が持続社会を造る- 16.07.26

 参院選が終わったと思ったら、すぐ東京都知事選が始まり、秋には民進党の代表選、臨時国会が控えている。暑い夏が続き政治の世界も騒々しい。しかし、ちょっと違って、海の話題に触れてみたい。

<南シナ海を巡る海洋法裁判所の仲裁判決>
 南シナ海が中国の海洋進出で揺れている。7月12日の海洋法裁判所の仲裁では、中国が南シナ海に設定した九段線など中国の主張はほとんど認められなかった。中国は無視すると宣言し、ASEAN諸国との衝突の火種になり、米中激突の危険さえはらんでいる大問題である。海洋法条約第8部(第121条)は、排他的経済水域(EEZ)や大陸棚を持つ島か、人間の居住又は独自の経済的生活を維持できない岩かについて規定しているが、初めて客観的基準が示された。
 この岩の定義は、日本の沖ノ鳥島にも及んでくる。昔とった杵柄<1978年ワシントン大学法学修士・海洋法>で気になるところだが、もっと真剣に目を向けて考えなければならないのは、沿岸の海のあり方である。

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