2017年07月19日

千曲川源流登山 -川上村の美しいレタス畑と好対照の放置された山林- 17.07.19

<「仕事のし方改革」が必要>
 私は、相当政治活動に専心してきたと思っている。数年前の週末になるが、記者から資料を頼まれ、それを用意したところ取りに来ないので、土曜日に部屋のドアの取っ手に資料をかけて渡せるようにしておいた。記者が玄関の防災センターで「篠原孝事務所へ」と言ったところ、「ああ、あのいつも1番遅くまで仕事をしている方の部屋ですか」と言われたという。妻には効率の悪い仕事をしているだけだ、と馬鹿にされている。「働き方改革」ならぬ「仕事のし方改革」が必要だと思っている。

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2017年07月12日

羨むべきJEFTA・TTIPに対するEUの基本戦略-日本の経済外交は自国の金儲け以外の理念はゼロ― 17.07.12

<交渉が中断したままのTTIP>
 太平洋をまたぐTPPは頓挫したのに対し、大西洋をまたぐTTIP(Transatlantic Trade and Investment Partnership)は一体どうなっているのか。これが私の今回のブリュッセル行きの関心事の一つであった。結論を言うと、TPPはアメリカの離脱で完全に死んだのに対し、TTIPは一応まだ生き残っているが、前途は多難のようだ。
 オバマ政権が対応力を失ったことと、それに続く自由貿易協定に反対するトランプ政権の誕生により2011年9月以来、交渉は中断している。ロス商務長官は二国間協定だから進めてもいいと発言しているが、ナバロ国家通商会議議長は、EU は28カ国が加盟国であり、マルチと同じだからといって乗り気でない。ライトハイザーUSTR代表は、早くとも9月のドイツの総選挙の後、今年の年末だと、どうとも取れる発言を繰り返すだけで態度は不鮮明である。閣僚クラスとしては最後になった公聴会でも、再三にわたり議会と相談するとしか答えていない。トランプはというと、パリ協定ほど完全に触れていないわけではないが、あまり触れていない。ということは、どう扱うか悩んでいるということなのだ。

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2017年07月11日

JEFTA(日EU・EPA)は政治的合意そのもの-獣医学部で畜産振興のふりをしつつ、JEFTAで酪農を痛めつけている大矛盾-17.7.11

 私はTTPを必死に追いかけてきた。もちろん日EU・EPAも気になったが、やはりアメリカの強引なやり方が許せないばかりでなく、日本の軟弱な対応に腹が立ち、TPPファーストで日EU・EPAは二の次だった。
 しかし、今回、TPP11のハノイ出張と同様に極めてにわか仕立てでのブリュッセル出張となった。7月5〜8日まで滞在し、例によって4グループの関係者と意見交換したが、その席でJapan-EU Free Trade AgreementがJEFTA(ジェフタ)と呼ばれていることを初めて知った。たぶん日本ではほとんど使われていないだろう。

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2017年07月10日

ミニ集会開催のお知らせ

日頃より篠原孝の諸活動にご支援賜りましてありがとうございます。
近日開催予定の車座集会の日程をお知らせいたします。
お誘い合わせの上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

国政の報告をさせていただくとともに、皆様方のお声も聞かせていただきたいと願っております。
様々な課題につきましてご意見を伺いながら今後の国政について共に考えていきたいと思います。
万障お繰り合わせのうえ、ぜひご参加ください。
(概ね1時間程度を予定しております)

7/15(土)18時~
【須坂市 小山町 車座集会】

小山町区公会堂 (須坂市墨坂5-11-20)

7/17(月・祝)18時~
【長野市 鶴賀七瀬町 車座集会】

七瀬町公民館 (長野市鶴賀七瀬638)

7/23(日)15時~
【長野市 妻科 車座集会】

妻科神社社務所 (長野市南長野妻科218)


※日程・会場等 変更となる場合がございます。

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2017年07月05日

小池・都民ファーストの大勝利が民進党に示唆すること-信頼に足る受け皿があれば国民は自民・安倍政権など支持しない-17.07.05

 東京都議会議員選挙は、大方の予想をはるかに上回って、都民ファースト(以下「都民フ」)が大勝利した。公明党はいつものとおり1人の落選者も出さなかったが、都民フも島部で1人落選しただけで、49議席を占め圧勝である。(無所属6人を追加公認し、55議席となっている)自民は過去最低の38議席に達するかどうかなどと、今思えばかなり楽観的な予測が述べられていたが、よもや公明党と同じ23議席とは誰しも思わなかっただろう。
 自民の敗因は、あちこちに書かれているとおり、驕りである。可哀想なことに都政は築地・豊洲問題ぐらいで、争点はもっぱら国政問題となり、自民党候補は後ろから鉄砲で打たれどおしで、多くが討ち死にしてしまった。同情を禁じえない。

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